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多変量正規分布の標準化
多変量正規分布
は
証明
式(
となります。多変量正規分布の線形変換の定理において,
を代入すると,
となり,分散共分散行列は
となります。ただし,
が得られます。
参考文献
本稿の執筆にあたり参考にした文献は,以下でリストアップしております。
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多変量正規分布
は
となります。多変量正規分布の線形変換の定理において,
を代入すると,
となり,分散共分散行列は
となります。ただし,
が得られます。
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コメント
コメント一覧 (4件)
(2)におけるZの分散は線形変換の定理に従えば,Σ^(-1/2)Σ(Σ^(-1/2))^Tだと思いますが,なぜそのような結果になるのか教えていただきたいです.
aos様
本文で詳しめに記述しました。ご確認お願い致します。
nada様
ご質問ありがとうございます。分散共分散行列の 乗です。行列 の 乗は
として定義されます。
を表す行列