本記事は「これなら分かる!はじめての数理統計学」シリーズに含まれます。
不適切な内容があれば,記事下のコメント欄またはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
目次
確率分布
確率変数のとりうる値と確率との対応関係を確率分布と呼ぶ。
注目して欲しいのは,対応関係のことを確率分布と呼んでいる点です。確率分布は,確率変数が離散であれ連続であれ定義されます。厳密には,確率分布は測度論を用いて定義されますが,今回はパスします。
参考文献
本稿の執筆にあたり参考にした文献は,以下でリストアップしております。
コメント