本稿ではIPA試験で必要とされる知識をまとめます。
目次
イーサネットとPPPoEのフレームとMTU/MSS
PPPoEのフレームはイーサネットのフレームに2byteのPPPヘッダと6byteのPPPoEヘッダを挿入したものです。イーサネットのMTUは1500byteでMSSは1460byteであるため,イーサネットのMTUは1492byteでMSSは1452byteとなります。
図中で8byteとなっているプリアンブルは本来7byteで,SFDが1byteの内訳になっています。
本稿ではIPA試験で必要とされる知識をまとめます。
PPPoEのフレームはイーサネットのフレームに2byteのPPPヘッダと6byteのPPPoEヘッダを挿入したものです。イーサネットのMTUは1500byteでMSSは1460byteであるため,イーサネットのMTUは1492byteでMSSは1452byteとなります。
図中で8byteとなっているプリアンブルは本来7byteで,SFDが1byteの内訳になっています。
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