本稿では,京都大学情報学研究科知能情報学専攻の過去問解答解説の誤植・誤答の訂正履歴を掲載します。
更新履歴
- 2022/06/10 (金):2017年度<信号処理>
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(5)の解答を修正。$\sin$と$\cos$の変換対に$n$が含まれてしまっていました。
- 2022/06/19 (日):2021年度<アルゴリズムとデータ構造>
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大問1 (2)の解答を修正。クイックセレクトでは分割後の集合の一方だけに再帰を適用すればよいので,計算量は$O(n\log n)$ではなく$O(n)$となります。
大問3 設問4の解答を修正。DPテーブルに計算間違いがありました。
大問3 設問5 (2)の解答を修正。場合分けが適切ではありませんでした。
- 2022/06/19 (日):2021年度<微分積分・線形代数>
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大問1 (1)で値域に関する解答を追加。
- 2022/07/04 (月):2020年度<信号処理>
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設問3の解答を修正。括り出す項の符号が負ではなく正でした。
- 2022/07/04 (月):2021年度<信号処理>
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設問1 (1)の解答を修正。$a=0$のケースを間違えていました。
設問2 (2)の解答を修正。$2$を括り出すのを忘れていました。
- 2022/07/09 (土):2017年度<アルゴリズムとデータ構造>
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(1)の解答を修正。
b
はピボット右側に並べる要素のインデックスを表します。 - 2022/07/22 (金):2021年度<アルゴリズムとデータ構造>
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クイックソートの平均時間量を$O(n)$とtypoしていました。正しくは$O(n\log n)$です。
- 2022/07/22 (金):2020年度<アルゴリズムとデータ構造>
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大問1の解答を全面的に修正。$M(m,n)$の$m$と$n$を逆にしていました。
大問2 設問3の解答を修正。クイックソートの最悪ケースの具体例が不適切でした。
- 2022/07/25 (月):2019年度<アルゴリズムとデータ構造>
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設問1 (1)の解答を修正。
a
は左右の配列に対する条件でした。設問1 (2)の解答を修正。
L
が優先されることを考慮しきれていませんでした。設問2 (2)の解答を修正。画像中の不一致な箇所が不適切でした。
- 2022/07/26 (火):2017年度<信号処理>
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設問2 (2)-(4)の解答を修正。伝達関数の計算ミスがありました。
設問1の解答を全面的に修正。DTFTとDFTを混同していました。
- 2022/07/28 (木):2019年度<信号処理>
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設問2 (1)の解答を修正。ナイキスト周波数とエイリアシングの考慮漏れがありました。
- 2022/07/30 (土):2021年度<微分積分>
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設問2 (1)の解答を修正。単位ベクトル$\vt$の$y$成分にtypoがありました。
- 2022/07/30 (土):2020年度<微分積分>
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設問1 (2)の解答を修正。連立方程式の解が不適切でした。
- 2022/07/30 (土):2019年度<微分積分>
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(2.1)の解答を修正。変数変換の計算ミスがありました。
- 2022/07/30 (土):2019年度<線形代数>
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設問1 (2)の解答を修正。行列の因数分解を行うことは不適切でした。
- 2022/07/30 (土):2018年度<アルゴリズムとデータ構造>
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設問1 (1)の解答を修正。$\log n$の収束性を吟味せずに和と極限を交換していました。
- 2022/07/31 (日):2021年度<微分積分>
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設問2 (3)の解答を修正。陰関数の求積方法が不適切でした。