【Linux試験対策】LPIC-2 202見直しポイント

named

dnsmasq

masqはmasquerade（仮装）の略称だと覚えましょう。

PowerDNS

djbdns

djbは人名の頭文字らしいので覚えるしかありません。

nslookupで，キャッシュサーバが応答していることを示している

controls

named自体の設定を行うoptionsと混同しやすいので注意です。

hint

in-addr.arpa

named-checkconf

named.confで指定されたゾーンファイルのチェックはnamed-checkzoneとなります。

dig @m.root-servers.net. ns > /var/named/named.root

rndc

Remote Name Daemon Controlの略称と覚えましょう。

/etc/named.confのoptionsステートメント

/etc/named.confのzoneステートメント

値が小さいものほど高い優先度となる

現在ではCH（Chaosnet）がBINDサーバのメタデータを提供するクラスとして利用されている

dnssec-keygen

dnssec-signzone

• type hint;
• options { forward only; };

どこに書いてもよいが，ドット（.）で終わらない名前の最後に付加するのはその行以降になる

syslogを使っているためデフォルトだと/var/log/messages

保存しない。公開鍵暗号というより共通鍵暗号の方が理解としては近い。

TSIGはTransaction Signatureですので時刻の同期も必要です。

DNSのリソースレコードにX.509v3認証情報を格納する方式

apxs

Apache eXtenSion toolの略称と捉えましょう。

Dynamic Shared Objectの略称で，Apache HTTP Serverなどで使われる動的共有モジュールの形式

htpasswd

htdigest

htpasswd -c /etc/httpd/conf/htpasswd lpic

cはcreateです。

ServerTokens Prod

hierarchy_stoplist

• Apache：キャメルケース
• Nginx：スネークケース

apachectl configtest

Listen

SSHで1024番ポート以上を利用する場合はsshd_configのPortディレクティブで設定するため注意です。

• Alias
• ScriptAlias
• Option FollowSymLinks

• mod_authz_core：env/all/method/expr
• mod_authz_user：user/valid-user
• mod_authz_host：ip/host/forward-dns/local

• 新：mod_authz_coreとmod_authz_hostを利用し，Require all deniedやRequire ipを利用
• 旧：mod_authz_compatを利用し，Orderで条件の順番を指定してAllowやDenyを書く

名前ベースのバーチャルホストで利用する一つのIPアドレス

クライアントのリクエスト単位

リクエストは拒否される

最後のhttp_accessのallow/denyを反対にした挙動となる

最後がallow allやdeny allで終わっている場合は必ず一致するため分かりやすいです。

• auth_param：認証方式の設定
• proxy_auth：認証を指定するaclのタイプ

いずれもネットワークサービスの名称だが，CIFSではNetBIOSは利用せずにTCP/IPで直接通信する

WINS

Microsoftネットワークで使用されているSMB/CIFSというプロトコルを扱うことでLinuxホスト上でWindowsでのファイル共有の仕組みを実現するOSS

• smbd：samba block daemon
• nmbd：netbios message block daemon

• global：必要
• それ以外：不要

map to guest Never|Bad User|Bad Password

Bad Userは存在しないユーザが指定された場合はゲストユーザ，Bad PasswordはBad Userに加えてパスワード入力ミスの場合もゲストユーザとする。

unix password sync

veto files = /{ファイル名}/

testparam

介さない

/var/log/samba/log.smbd

smbd.logではない点に注意。

os level = {数値}

security = ADS

pdbedit

Password Database Editの略称だと理解しましょう。

RPC

portmap

no_root_squash

squashは「root権限を潰す」と覚えましょう。root_squashがrootでのアクセス時に匿名アカウント権限で実行するオプションです。

exportfs

intr

無限に再実行させないために割り込み中断を可能にするオプションです。

NetBIOS名とIPアドレスの対応

nmblookup -M MYGROUP

mount -t nfs filesrv:/share/pub /mnt/nfs/pub

username map

map usernameなどと誤解しないように注意してください。

winbind

逆にwindows側でUnixアカウントを利用することはできません。

利用しない

暗号化しない（Kerberos認証はあくまでも認証のフレーム）

[global]セクションでドメイン名の左端の要素を指定する。EXAMPLE.COMの場合はEXAMPLE。

[global]セクションでドメイン名を指定するEXAMPLE.COMの場合はEXAMPLE.COM。

DNSホスト名

portmapdもしくはrpcbinddを起動した上でmountdとnfsdとstatdを起動する

portmapdもしくはrpcbinddを起動した上でnfsdとidmapdを起動する

NFSv4におけるidmapdはNFSv3ではmountdとnfsdが担っていたと捉えましょう。

showmount -e examserver

-eはexportedの略称と理解しましょう。

fsid=0

例えば/var/nfs *(ro,fsid=0)のように設定します。

• security = share（パスワードだけの認証）
• guest ok = yes

dhcreleay -i eth0 172.17.0.1

dhcとcが入る点に注意してください。clientのcです。

• RS：クライアント→ルータのルータ要請
• RA：ルータ→クライアントのルータ通知

requisite

dn（distinguished name）

/etc/openldap/slapd.conf

/etc/nsswitch.confにsssを記述する

SSSD（System Security Service Daemon）の略称です。

/etc/securetty

rootとしてログイン可能な端末名を記載したファイルです。

LDAPは提供せず，NISは提供する

domain-name-servers

routers

右側

exampl.comの場合はこのままdn: uid=lpic, ou=People, dc=example, dc=comのようにします。

経由しない

経由しない

logfile

/var/lib/ldap

• olcSuffix：管理するディレクトリのルートDN
• olcRootDn：管理者アカウント

olcはOnline Configurationの略称です。システムに合わせて設定します。

使えない

pam.confが無視される

行わない。ログインユーザの制御を行う。

session

accountではないため注意してください。

unixはローカル認証なので，LDAPで完結させたい場合はpam_ldap.soのみを利用すればよい

postconf

キューを全て再送信する。postqueue -fと同じ。全て削除するのはpostsuper -d ALLを利用する。

• mailq
• postqueue -p

• procmail
• dovecot

最近はSieveを用いてプログラミングライクにフィルタリングを実装しています。

110

995

143

993

• Postfixの場合：home_mailbox = Maildir/
• Dovecotの場合：mail_location = maildir:~/Maildir

protocols = imap pop3

/etc/postfix/master.cf

mydestination = mylpic.com, mylinuc.com

mydestinationsと複数形にしないように注意してください。

relayhost

/etc/postfix/master.cf

postalias {更新対象のデータベース}

DNS

RBLはRealtime Blackhole Listの略称で，スパムメールやウィルスメールの発信元IPをレコードとして登録したリストのことを指します。

• mechanisms（v1.x）
• auth_mechanisms（v2.x）

• 格納：keep
• 破棄：discard
• 転送：redirect
• 他のメールボックスに格納：fileinto

dropやtransferというアクションは存在しないため注意してください。

依存する。あくまでもカーネルの機能であるため。

ip6tables

Quagga

静的経路だけであればiptablesのみで動作します。

• データ転送：20
• データ制御：21

Snort

Tripwire

nmap -sX example.com

XmasスキャンはTCPパケットのフラグ（FIN/PSH/URG）がすべてセットされており「クリスマスツリーのように点灯している」イメージに由来していると覚えましょう。

spawn

/etc/hosts.allowや/etc/hosts.denyで利用されます。

rpm -Va

• filter：INPUT/OUTPUT/FORWARD
• nat：PREROUTING/POSTROUTING/OUTPUT
• mangle：filterのチェイン＋natのチェイン

STOR

RETR

retrieveの略称と覚えましょう。

• id_rsa：400
• ~/.ssh：700

調べられない。nmap/netstat/lsofなどを利用する。

調べられない。nmap/netstat/lsofなどを利用する。

status /var/log/openvpn-status.log

netfilter

iptables -L

表示される

-wx --- ---

readは他のユーザから知られないために付与させません。

anonymous_enable=YES

デフォルトで/var/ftpにchrootします。ルートディレクトリを変更したい場合はanon_root=/var/ftp/pubのようにします。

chrootしていたとしてもあり得ない。FTPはあくまでもアップロードのためのコマンドなので，仮に共有ライブラリが見つからない場合はchrootしていない場合と同様にld.so.confを編集してldconfigコマンドを実行する。

• ssh-agentの利用
• キーペア作成時にパスフレーズを入力しない
• サーバ側にknown_hostsと.shostsを設定

.shostsは.rhostsでもOKです。この設定はホストベース認証と呼ばれています。

IgnoreRhosts yes

• -L：ローカルからリモートへポート転送
• -R：リモートからローカルへポート転送

X11Forwarding yes

nmap -sT {ホスト名}

TCP connect scanです。

client-to-client

smbstatus

半角スペース。/home/user 192.168.1.100(rw,no_root_squash)のように。

mount -t nfs -o hard,intr filesrv:/pub /mnt/nfs/pub

option routers 192.168.0.254;

/etc/pam.d/login

rootdn "cn=Manager,dc=lpic,dc=jp"

右側の方がDIT（Directory Information Tree）の根本に近いです。

slapcat > ldapdb.ldif

iptables -A MYFILTER -j LOG --log-prefix "Reject: "

OSの種類を調べる

/etc/openvpn/keys/ca.crt

• path：含まれない
• method：含まれる

ユーザーが特定のホストから接続している場合にそのホストが信頼できると見なして認証を通す仕組みをIgnoreするための設定

print$

nobind

modify

config（ルート要素のcn）

ldappasswd

named-checkzone

named-compilezone

named-checkzoneと同様に構文チェックもしてくれます。

masterfile-format

基本認証（mod_auth_basic）で使用されるユーザー名とパスワードの情報を格納するファイルのパスを指定する。

<Directory /var/www/html/secure>
    AuthType Basic
    AuthName "Restricted Area"
    AuthUserFile /etc/apache2/.htpasswd
    Require valid-user
</Directory>

CA.pl（plはperlスクリプトの拡張子）

winbindd

nmblookup

samba-tool

portmapper

radvd

Router Advertisement Daemonの略称です。

• ProFTPD
• vsftpd（very secure FTPDと覚える）
• Pure-FTPD

UDP/1194

正しくない。出力先ファイルはname.confのdump-fileパラメータで指定する。

fastcgi_pass

fastcgi_proxyではない点に注意してください。

exportfs -o rw *:/home

組織単位

slapd.confにrootdnとrootpwを記述してslapdを再起動し，ログインする

changetype: modify

main.cfの中でsender_canonical_mapsを利用する

who

AllowUsers

• anonymous
• ftp

ルートディレクトリを変更するanon_root=/var/ftp/pubのanonと混同しないように。

ftp

サーバの設定ファイル（/etc/openvpn/server.confなど）でclient-to-clientを設定する。

クライアント側で設定する訳ではないため十分注意してください。

/etc/resolv.conf

/etc/dhcp.conf

/var/lib/dhcp/dhcpd.leases

dhcpdとdが入る点に注意してください。

• /var/spool/postfix
• /var/spool/mqueue

• /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
• /proc/sys/net/ipv6/conf/all/forwarding

/etc/ftpusers

「ログインできない」ユーザである点に十分注意してください。

/etc/ssh/sshd_config

/etc/openvpn/server.conf

/etc/postfix/main.cf

postfix.confというファイルは存在しません。

/var/named/

/lib/security

/etc/pam.d/securityではないため注意です。

/etc/squid/squid.conf

nginxも/etc/nginx/eginx.confにメイン設定ファイルを置いて，/etc/nginx/conf.dに詳細の設定ファイルを置きます。